ゴールデンウィーク最終日は大雨。こんな日に撮影にゆく物好きはそれほど多くはないと思うが、観察だけでもと敢えて屋根のある野鳥園に出かけてみた。
デジ眼での撮影は絶望的なので久々にデジスコの登場である。
ツクシガモ
チュウシャクシギ
トウネン
キアシシギ(ぶれぶれ)
トウネン、ハマシギ、キアシシギといった動き回る小さなシギチはシャッタースピードが全く対応せず被写体ぶればかりだった。これといって珍しいものは何も出なかったが普通は撮影など考えもしない雨降りの日に観察と撮影ができただけでも満足な午後のひと時だった。
コメント
来られていたのに、お会い出来なく残念でした。
上に上がってきた時に何人かのカメラマンが居たのは記憶してますが、私はてっきり珍鳥追っ掛けのオッサンの仲間だと思って声掛けなかったぁ。
朝から見たくも無い写真を自慢げに見せびらかしていたので、いい加減鬱陶しかったし・・・
しかし、素人の集まる公園ならいざ知らず何人もの人に「あぁ、いついつあそこのやろ、ふ~ん」ってな感じで誰にも相手にされず。
ココをどこやと思っとんねん。
投稿: kuwa | 2006年5月 8日 (月) 15時31分
ほんと、せっかく同じ場所にいたのにお会いしてお話しできずに残念でした。私も実は子供と嫁を誘ったのですが、誰にもつきあってもらえませんでした。
珍鳥追っかけのオッチャンは私がついたときにも一人いましたね。自ら「珍鳥追っかけてんねん」と憚らず仰ってました。
今回、雨でシャッタースピード上らんと思ってデジスコだけで行きましたが、よくよく考えてみると1/4秒や1/6秒のシャッタースピードでちょこまか動き回られるとかえってデジスコは絶望的ということを再認識しました。
投稿: 探検隊隊長 | 2006年5月 8日 (月) 17時50分