ちょっと一息入りましたが、遠征先の野鳥の最後はフクロウの雛です。
2日目、帰阪のための集合時間を午後3時と決めて、最後の踏ん張りにそれぞれがんばっていたとき、お仲間から私の携帯に電話が。「フクロウの雛がいますよ」のお知らせを聞いて現場に駆けつけました。
第一印象は雛とは思えないほど馬鹿でかいということ。達磨さんかと思いました。フクロウは生涯出会えないかもと思っていただけに大変ラッキー。親鳥を見ることはできなかったけれど、それは今後の鳥見ライフの楽しみにとっておくことにします。
達磨さん、じゃなくてフクロウ。
大あくび
疲れたときはお腹を木の上にのせて休むのはフクロウ類共通のようです。
羽を広げたところ。飛びはしませんでしたよ。
過去を振り返ってばかりもいられません。長野遠征の写真は一応これで終わりとします。
最後の最後におまけの一枚。
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