1月最後の鳥見
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本日、ナショナルジオグラフィック日本版WEBサイトの第14回デジカメ作品展入選作品発表があった。
セイタカシギでの前回(第13回)に引き続き、なんとか連続入選を果たすことができた。
今回出品したのはオシドリの写真。被写体の中心はもちろんオシドリなのだが、撮影者である私自身の主題はむしろ水面に反射した紅葉だった。
同じ日に撮影した類似カットを既に掲示板等で公開していたので、未公開のものが残り少なく、応募作品選びに苦労した(多分掲示版等で公開済みの写真のほうが作品としての出来は良かったと思う)。掲示板等で公開済の写真の中には構図もほとんど類似しているものがあったが、オシドリの目の開きや水面のグラデーションの模様が違う未公開分を選んで応募した。
このデジカメ作品展は次回(現在募集中)から応募作品の点数制限がなくなるようだ。これまでは1回の作品展につき一人1点の応募に限られていたが、第15回の応募要領を見ると複数応募も可となっている。次回から応募点数が増えて入選が難しくなるのだろうか。
因みに、今回の入選作の中にお知り合いの桃井保さんの作品があった。落ち着いた色のレンゲ畑の中にチュウサギが一羽だけたたずむ桃井さんらしい素晴らしい作品だ。お知り合いの名前があってなんだかお仲間が増えたようでとても嬉しかった。
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/digicam/gallery/200601/200601_02.shtml
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ヤマセミに行こうかミヤマに行こうか迷った末、ミヤマ狙いで神戸市立森林植物園に向かう。
かなりの数のミヤマがいたがリラックスしているときはいつも地べたばかり。
少し近づくとすぐにブッシュのなかに逃げ込んでしまう。
ミヤマの団体さんは一定の範囲で同じところを行ったり来たりしているようだが、一度飛ばしてしまうと開けたところに誘導するのにひと苦労する。
開けたところから枝込みの方向に歩くと茂みに追い込んでしまうだけなので飛んだら自分もまたぐるっと一回り。
おかげでこちらも同じところを何度も歩く羽目になった。
7時間粘ったがすっきりとした枝どまりは撮れず。
今日はすべてFujiのF700のRAWで撮影してみた。
キクイタダキにも再挑戦しようと思ったが、今日はミヤマで手いっぱい。キクイタは前回と同じところに何羽かいた。
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