2018年7月 5日 (木)

高原のホオアカ

関東甲信に梅雨明け宣言が出されたと思ったら台風の影響で前線が活発になって雨の日が続きますね。私の住む近畿地方は未だ梅雨明け宣言は出されていませんてませんが、関東も梅雨に逆戻りといった感じですね。あまりに早すぎる梅雨明けで、このまま夏が来てしまうと深刻な水不足になるんじゃないかと心配してましたが、どうやらその心配はなくなりそうです。



信州の高原へ出かけた時にはノビタキ以外にホオアカの写真も撮ってるのでいくつかアップします。ホオアカはやはりノビタキと並んで高原の主役で、あちらこちらで囀っている姿を見かけますね。写真はといえば、あまり思ったほどうまく撮らせてもらえませんでしたが。

霧の中で。

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岩の上で。

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ヤマハマナス(カラフトイバラ)の上で。

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シダの上で。

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ニッコウキスゲの上で。

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横位置カットも。

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ズミの白い花かな?

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2018年6月27日 (水)

6月の高原のノビタキ

レンゲツツジが満開の頃に出向いた高原のノビタキ。既に撮影から10日以上経過してしまって、季節は次にステップに移行してしまってる感がありますが、賞味期限ぎりぎりでアップします。時期的には雌が抱卵中の番が多かったのか雌個体を見かける頻度が低かったように思います。




レンゲツツジの上にとまる雄。この個体はよく囀ってましたが、相方は抱卵中だったのか見かけませんでした。

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こちらの雄は育雛中でした。

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コバイケイソウは今年は当たり年。八ヶ岳方向をバックに。

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雌個体。

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既に巣立っている雛もいました。巣立ち雛はやはり無条件で可愛いですね。

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母と子。

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ニッコウキスゲの頃にも行けるといいんだけど、どうなるかな。今年はニッコウキスゲの花芽はやや少なめに感じました。気のせいかもしれないけれど。

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2018年6月19日 (火)

ノビタキ対カッコウ

子供の頃、よく怪獣映画を見に行きましたが、怪獣映画のタイトルで「○○対△△」とある場合、強い方、勝つ方の怪獣の名前が先、悪者で最終的にやっつけられる怪獣の名前が後にくるという暗黙の了解がありました。例えば、ゴジラ対キングギドラの場合、悪者がキングギドラで勝つのがゴジラという具合に。



レンゲツツジが満開の高原で繰り広げられた真昼の決闘。ノビタキの巣に托卵しようとするカッコウと托卵されてなるものかと防御するノビタキの雄のにらみ合い。やはり心情的には「カッコウ対ノビタキ」ではなくて「ノビタキ対カッコウ」というタイトルにしたいですよね。


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2018年6月 6日 (水)

梢のジュウイチ

シラビソやモミの梢で囀るジュウイチ。付近にオオルリやコルリ、ルリビタキといったジュウイチの托卵対象となる青い鳥が多いので、今の季節は鳴き声をよく聞きますが距離が遠かったり前被りだったり光が悪かったりと満足な写真は撮らせえてもらえません。今回も証拠写真のみ。


シラビソの梢。右前方から稜線を超えて強い日差しが入ってきてギラギラ写真に。

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こちらは雌花が緑色なのでモミの木です。とまっているモミの木の左右手前に木があって、その横枝が張り出しているのでジュウイチの顔にも葉っぱのボケが被っています。ジュウイチの顔だけでも被りをかわせないかとカメラポジションを上下左右に微調整したけれど、結局抜けたポジションは見つけられず、そうこうしているうちに梢から降りちゃいました。残念。

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2018年6月 5日 (火)

キクイタダキ


比較的若いシラビソやコメツガの樹冠部を目線の高さで見渡せる場所にキクイタダキが出てきてくれました。ここでは毎年1回はキクイタダキを見かけるのですが、シャッターを押させてもらえるのは一瞬だけ。今回は何度か樹冠部の至近距離に頭出ししてくれたので、いつもの年よりも少しだけたくさんシャッターを押せました。モデルになってくれたのは全て同じ個体の男の子です。



APS-Cの一眼とゴーヨンの換算750mmではキクちゃんのすばやい動きに至近距離からついて行くのは難しそうだったので、カメラをNikon1 V3と専用ズームレンズにして手持ちで撮影しました。機動性は高まったけれどAFが俊敏ではないので、いい感じのシャッターチャンスを逃すことも何度かありました。こういう時はVR付きのサンニッパが最適な気がしますが、残念ながら僕の持っているサンニッパは古くてVR機構のような気の利いたものはついてません。



コメツガの枝の上で。この木までは5メートルもないのでゴーヨンだと合焦範囲外だったでしょうね。

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こちらはシラビソ。ピンクの幼芽と一緒に撮れました。

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2018年6月 4日 (月)

ルリビタキ

梢のルリビタキ君。囀りは比較的近くでよく聞こえるんですが、なかなか見えるところには頭出ししてくれませんでした。なんか年々悪くなってるような。シラビソの球果は今年も当たりっぽいんだけどな。




シラビソの梢

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チョウセンゴヨウマツ(多分?)の梢

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2018年5月29日 (火)

オオヨシキリ

土曜日に撮影したオオヨシキリ。今年生えた緑の葦と、昨年の枯れた葦の両方を撮ってみました。葦原の葦をしかるべき時期にきっちりと刈らなくなったため、昔のように新緑の葦ですっきりと綺麗に撮るのはとても難しくなってます。



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2018年5月25日 (金)

コアジサシの飛翔

自宅から5分程度の池にやってくるコアジサシ。ここは池の周りに木々がたくさんあって、コアジサシの飛翔を新緑背景に撮影できる貴重な場所のひとつです。かれこれ15年近くもこの場所でコアジサシの飛翔を撮っていますが、撮り始めた頃はカメラマンは僕を含めても確か3人しかいませんでした。8年前ぐらいからでしょうか、徐々にこの池にコアジサシを撮りに来る野鳥カメラマンが増え始めましたが、ほとんどの方は池への飛び込みシーン狙いで、コアジサシが池に飛び込むタイミングを狙ってカメラを連写されてます。僕はたとえ飛翔シーンの撮影でも狙いの背景選んで、そのポイントを通過するタイミングを見計らって意識してシャッターを切りたいので偶然要素の強い飛び込みシーンはあまり積極的には撮りません。それに、飛び込みシーンなら緑の木々のない海辺でも撮れますからね。



この池はコアジサシの繁殖場所ではなく、あくまでも餌場で、繁殖場所は池から数キロ圏内の他の場所にあります。ほとんどの場合、大規模マンションや大型商業施設などの建設予定地の工事着工前の土むき出しの羅地などが営巣場所として利用されています。このため、営巣場所も毎年一定ではなく、餌場の池から近い場所に適当な営巣場所がなくなるとこの池にやってくるコアジサシの数も激減したり、たとえやってきても、餌獲りのインターバルがとても長くなります。一時期、この池にコアジサシが全くやってこなくなった期間が数年ありましたが、その頃は数キロ圏内に営巣に適した場所がたまたまなかったのでしょう。
この池から1キロちょっとの場所に数年前に大型商業施設がオープンしましたが、その建設用地もかつてはコアジサシの格好の営巣場所となっていました。工事着工前まではコンスタントにコアジサシがやってきていましたが、この商業施設の建設工事が本格化してからはコアジサシの飛来頻度が減少しました。

今シーズンは、コアジサシの数そのものは大幅に増えたというわけではありませんが、活動はとても活発で餌獲りに池にやってくるインターバルも非常に短いです。原因はこの池から比較的近い場所に格好の営巣場所が新たに出来たためです。僕には思い当たる場所があったので、確認に行ってみたところ、予想どうり何番ものコアジサシがとある施設の建設予定地で営巣していました。その場所は自宅からたった1分の場所で数年前までは田圃で秋にはノビタキもやってきていた場所です。まさかそこがコアジサシの営巣場所になる日が来るとは思ってもみませんでした。この場所の大型施設の建設工事は1年以内には確実に始まるので、コアジサシが営巣するのも今年限りだと思いますが、無事に雛たちが育って巣立っていって欲しいものです。


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2018年5月22日 (火)

ミソサザイの囀り

オオルリ、キビタキ、ノジコ、コマドリ。初夏の森で心地良い囀りを聞かせてくれる鳥はたくさんいますが、囀りといえばミソサザイもはずせませんね。小さな体から発せられる声量と透明感のある囀りは、一度聞いたらしばらくの間脳みその中を駆け巡って離れません。変な表現ですが本当の話。



昨シーズンはこの森に行く機会を失してしまいましたが、今年は2年ぶりで訪れてみました。沢沿いに峠を目指して登ってゆくと、次々とミソ君がご挨拶してくれます。今回はじっくりとミソ君を撮ろうと思っていたので先を急ぎません。ゆっくりじっくり。おかげで、6時台に誰よりも早く森に入ったのに、あとから来た人たちに次々と追い抜かれ、峠に着いたのはお昼を完全に回ってました。


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ほとんどの同じ場面で横位置カットももちろん撮っていますが、縦位置カットばかりのアップになってしまいました。

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2018年5月19日 (土)

葦原のセッカ

セッカが続きます。枯れた葦の先端にとまって囀る姿を何度も見せてくれるセッカ君に出会いました。葦の高さは高いところで4メートルぐらいになりますが、決して空には抜けずにグリーンバック。いやぁ、最高です。



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